古民家移築再生「コーポラティブハウス」

稲村ヶ崎”Inamura テラス”

コーポラティブハウス

鎌倉「Inamura テラス」

「住み繋ぐ家」・「日本の伝統文化」・「古材リユース」

「鎌倉・稲村ヶ崎」

江ノ電「稲村ヶ崎」駅まで平坦徒歩2分
緑豊かな谷戸の住宅地184坪が計画地となります。

江ノ電が走る海沿いの街、通称・お屋敷通りに面する静かな住環境。

豊かな共有部から生まれる外部空間は専用利用庭として利用できるようにします。

「古民家移築再生」

築100年を超える空家古民家から丁寧に解体した古材(こざい)をそれぞれの住戸に使い、暮らしたい場所に移築再生する「新築古民家」として生まれ変わらせます。

全5世帯のコミュニティをつくるプロジェクトです。

ーーーーーーー計画地概要ーーーーーーー
所在地:鎌倉市稲村ヶ崎3丁目
交通:江ノ電「稲村ヶ崎」駅徒歩2分
土地権利:所有権
地目:宅 地 及山林・雑種地
地籍:606.86㎡(宅地の実測)184.18坪
465.33㎡(山林の実測)140.76坪
接道:南東側3.9m公道 東側5.2m公道
地勢:平坦地
都市計画:市街化区域
用途地域:第一種低層住居専用地域
建蔽率/容積率:40%/80%
設備:公営水道・本下水・プロパンガス

            ーーーーーーー設計パートナーご紹介ーーーーーーーーーーー

      【株式会社須川ラボ建築士事務所】

須川 哲也(⼀級建築⼠)

略歴

1972年 三重県⽣まれ
1993年 国際基督教⼤学教養学部中退
1997年 東京⼤学⼯学部建築学科卒業
1999年 東京⼤学⼤学院⼯学系研究科修⼠課程修了
1999〜2007年 株式会社若松均建築設計事務所
2007年 株式会社須川ラボ建築設計事務所設⽴
2015年〜 国⼠舘⼤学理⼯学部⾮常勤講師
2015年〜2018年 NHK⽂化センター講師
2016年〜2022年 日本建築学会関東支部建築計画専門研究委員会委員

2019年〜2021年 世田谷区ユニバーサルデザイン環境整備審議会委員

受賞

  • 「⼋破⾵の家」第24回茨城建築⽂化賞 ⼊選 2011
  • 「⼿触りの家」第29回住まいのリフォームコンクール 優秀賞 2013
  • 「アジアンマーケットハウス」第20回千葉県建築⽂化賞 ファイナリスト選出 2013
  • 松阪市新健康センター設計競技 ファイナリスト選出 2014

須川ラボでは
建築設計を通してご家族やコミュニティの人と人のほどよい距離感をお客様と一緒に考えることを大切  にしています。

家族でも思いはそれぞれ。
ひとりひとりが、自分らしい幸せを叶え、だからこそお互いに感謝し、敬い、支え合える。

建物の設計がそんな人間関係をつくるきっかけになることを願っています。

コーポラティブハウスや二世帯住宅の経験が豊富で良質な問いかけや粘り強さをお客様から評価いただいています。
心理学をベースにした高いコミュニケーション力でお手伝いさせていただきます。

              須川ラボ設計事例

 

https://shonanstyle.com/brochure-request/

ーーーーーーーー建築計画と募集価格ーーーーーーーーー

専有面積:89.0平米〜99.0平米 全5戸(メゾネット住宅)
構造:木造軸組構法(古民家からの古材リユースによる新築長屋住宅)
募集価格:6,000万円台後半〜7,000万円台半ば(2024年3月8日更新情報)

建物配置図



ーーーーNewsーーーー

🔹鎌倉「Inamuraテラス」11/19発表・設計説明会は終了しました!

🔹鎌倉「Inamuraテラス」12/10オンライン説明会は終了しました

🔹鎌倉「Inamuraテラス」2024/03/08事業費を見直し募集価格下がりました!

   🟥  【Cユニット】商談中となりました。

   🟥  【Cユニット】申込みとなりました。

🔹鎌倉「Inamuraテラス」【オンライン個別説明・相談会】随時開催中

日時:ご都合の良い日時にてご予約可能です。

参加・無料 ご予約制

ZOOMでのオンライン説明会となります。
ご予約頂きますとご招待のメールが届きますのでそちらから入室参加ください。


Photo : 鎌倉長屋より

-コンセプト-

-L+K(lives+klass)-

「住み繋ぐ」

住み継がれてきた歴史ある建物を移築・再築することで歴史を引き継ぎ次の世代へと継承させることには文化的にも意義があります。

日本は”スクラップ&ビルド”の建築社会です。

環境問題も踏まえ、たとえ壊されてしまう古民家でもその材を活かし現代にマッチした建物へとしていく取り組み、それが「住み繋ぐ」という事でもあると考えます。

巷でよく言われる「地球温暖化の影響」か、冬も比較的暖かい日が多く感じます。

温暖化の影響でしょうか?温暖化対策で住宅業界の一番の課題は「スクラップ&ビルド」と「住宅の省エネ」です。

もともと古民家は、地域にある木や土を使い建てられた”地産地消”な「省エネ住宅」でした。

今回のプロジェクトでは、

その暮らしがつまった住文化を引き継ぐこと、

解体廃棄による「二酸化炭素排出」を抑制し、

省エネ化をバランスよく考えたものにしたい。

その上で鎌倉の街並みにマッチする「木と自然素材」で再築する日本の住宅をつくり暮らすことがコンセプトです。

  ※イメージ(”鎌倉長屋”より)

-K+E(klass+enjoy)-

「繋がるコミュニティ」・「暮らしを楽しむ」

・広い空と緑豊かな「自然」を満喫する
都会では感じることができない広い空と豊かな緑に囲まれた環境を満喫

・自然とつながる暮らし
遠くに聞こえる波音と緩やかな海風を感じ暮らす
自宅でのテレワークは朝の海岸散歩からスタート
海、山と自然ともつながる暮らし

・共有の価値つながるコミュニティ
個では得られない「共有空間」をうまく使い、緩やかにつながる庭と外構計画で各住戸が戸建て感覚で暮らすマスタープランを採用
専用庭をアウトドアリビングのように使う提案も可能です。

お庭には、空とつながり緑に囲まれた
「青空ベンチ」を設置 →→ご近所さん,お隣さんとのコミュケーションツールにもなります!

  ※イメージphoto


戸建て感覚での暮らし実現、専用庭へ友人を招きBBQやガーデンパーティ、テントを張ってこども達だけのミニキャンプなど、遊び場として活用する暮らしはいかがでしょうか。

 

海岸も徒歩で5分。朝の散歩から夕方のサンセットと海辺の暮らしを存分に楽しめる環境があります。

ご希望日時で個別相談随時承ります。

ご自宅からオンラインにて詳細を確認できます。

営業時間/定休日 10:00-18:00 毎週水曜日/日曜日休み
(オンライン相談は日曜日も受付可能)

ご予約・資料請求


 

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